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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
長かった。,
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レビュー対象商品: 新帝都物語―維新国生み篇 (単行本)
720ページあまりの大作は長かった。しかしながら加藤の再登場も長かった、かなり久しぶりである。全体的に出来栄えに満足している。さすがに読みやすくスイスイ進んで行く。設定も明治維新という乱世に絡めた内容だったので、新しい帝都物語であった。 再度カトウには登場してほしい。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
加藤保憲はいつの時代にも現れる!?,
By 空手オヤジ (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 新帝都物語―維新国生み篇 (単行本)
あの「帝都物語」が舞台を幕末に移して始動!「帝都物語」ぐらいの大河小説の「始まり篇」かと思ったら・・・ この一冊で完結してしまった・・・ 荒俣先生のファンとしてはちょっと物足りないかなぁ しかし、こうやって加藤保憲がどの時代にも現れるとなると、「飛鳥篇」「平安篇」「源平合戦篇」「戦国時代篇」・・・といろいろ出来そう。 平将門がある意味、主役だからそれ以前の時代はさすがに有り得ないか・・・ この「維新国生み篇」では、維新→明治政府樹立という時代に引っ掛けて「国生み」を主題に、国生みの“尺”が重要なキーとなっています。 ただ、この“尺”を使った算術がなんかややっこしく、物語に集中出来なかった・・・ また、「帝都物語」本編もそうだけど、加藤保憲に対抗する主役が複数いて、それが逆に主題がボケているような気もしました。 準主役の土方歳三を主役すれば「維新篇」という主題がはっきりしたのに・・・。
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
久々に加藤登場!,
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レビュー対象商品: 新帝都物語―維新国生み篇 (単行本)
本書の発行を知ったときはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!! と大騒ぎしてしまいました。 表紙がなにやらお耽美な印象ですが、中身は泥臭くしぶとい加藤の活躍です。 こういう人がいたら本当に突拍子もなくて「な、なに?」とあせると思う のですが、怖い法術を駆使するわりにどこかチャーミングで、ときおり 意にかなうと見せる笑いがたまりません。 以前、みずから人柱として加藤を癒した目方恵子さんの血縁者が出てくる のもなつかしく、もっともっとこのシリーズを読みたくなりました。 実在の人物の配置が非常にうまく、実は全部本当なんだよと言われても 納得してしまいそうです。 四将軍の鎮魂をしていた藩は呪われないという加藤の持論、靖国神社 とからめて非常に考えさせられました。 死者は祀られねばならない・・・「闇」を体現していながら現世を こよなく愛し、楽しんでいる我らが加藤の活躍ぶり、今後も期待して います! どきどき、わくわくしながら読みました! 面白かった!
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