プロ編集というのはこういうことを言うんだろうという上がり。あくまで「気になる」お店がたくさん掲載されている。新宿の飲食店の「自在性」「多様性」というものを意識せざるを得ない本。「酒とつまみ」の人がコラムを書いている、それだけでもこの本の考え方がわかるのではないでしょうか。一部には凡庸なお店も出ていますが、酒を飲む上では考え方ひとつ(ですばらしくも感じるの)だなあと。
だが、やはり新宿、載せ切れないのか取材拒否なのか。素晴らしいお店でも3割くらいは落ちちゃってるのでそのへんを拾って続編が出たらいいなあと思うのです。