内容紹介
作曲のなかでもメロディ作法を中心とした作曲入門書。最初は真似することからという方針で、第1章「古典に学ぶ」ではバッハからラヴェルまでの美しい旋律の成り立ちを調べる。第2章「僕の作曲法」では主に《白いうた 青いうた》より著者自身の旋律法、リズム形式による作曲法(ワルツ、タンゴ、ハバネラなど)を紹介。第3章「添削講座」では5つの作例のよい点と、改善点を具体的に解説。第4章「音楽の背景にあるもの」では著者の管弦楽作品が生まれるところの宇宙観、世界観について記す。全編にわたって佳い音楽をたくさん聴き、歌い、弾くことの大切さが強調される。読者対象は、作曲科以外の音大生、アマチュア楽器・声楽学習者、小中高の音楽の先生、《白いうた 青いうた》のファンをはじめとした合唱団員、指導者など、楽典の基礎知識があり、楽譜にある程度親しんでいて作曲をしてみたいと考えている人。
内容(「BOOK」データベースより)
心に浮かんだメロディを育てる。その道のりを“白いうた 青いうた”の作曲者が案内―名旋律の仕組みから自作をめぐる宇宙論まで。