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新吼えろペン 11 (サンデーGXコミックス)
 
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新吼えろペン 11 (サンデーGXコミックス) [コミック]

島本 和彦
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登録情報

  • コミック: 216ページ
  • 出版社: 小学館 (2008/9/19)
  • ISBN-10: 4091571484
  • ISBN-13: 978-4091571489
  • 発売日: 2008/9/19
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これが最終巻。炎センセのウルトラC技が登場!, 2008/9/21
レビュー対象商品: 新吼えろペン 11 (サンデーGXコミックス) (コミック)
ついに完結。

巻末のいつもの島本裏話まんがは無し。

代わりに読者からの手紙(という態で)が掲載。

これは、分かりにくかった最終回を補完する意味でも

作者の裏話マンガで語らせるよりも効果がある。

つくづく、島本センセイは天才だ。

数ある堕落したマンガ家を横目で見つつ

『オレはオレの納得した内容を原稿に叩きつけるのだ!』

というポジションを守ってきたハズの炎センセが

後輩に教えるつもりではじめた事で

自分自身が変わってしまう。

しかし、これは三葉虫マンガにもあったように

同じ事をやっていても「オレには涙があるのだ」。

編集者のセリフにもあったが

自分自身のためだけだったら、趣味でマンガを描けばいいのだ。

人に見せて金をかせぐ職業としてのマンガ家ならば

、とにかく売れなくてはならない。

「売れなくては、その言葉を聞かない」(炎先生)

ようするにアレである。

組織を変えるなら、自分が偉い人にならないといけないという

「踊る大捜査線」で度々でてくるセリフと同じなのである。

売れたことで、それまでの趣味のマンガ家だった炎先生は

次なるステージへと脱皮したのであった!

この巻では、炎センセイの後輩たちばかりが出てくるシーンが続き

そのシーンはペンタッチがソフトで

昔からの島本和彦ファンのオレとしては

物足りない絵なのだが

最終回近くなて炎センセイが登場した所で

いつもの太く粗い、ペンタッチに戻る。

内容にあわせて微妙にペンタッチを変えるとは流石である!

見開きの筆で描いたような炎先生のUPは

石森章太郎の技だ!
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