私は司法試験受験生ですが、刑法は六法の中でも難解で、予備校の入門講座を受講しても、予備校のテキストを読んでもいまいち理解できない論点が少なからずありましたが、本書を読んでそれらをスッキリと理解することが出来ました。
本書は司法書士資格までを対象としているようですが、こんなに分かりやすい本ならば、司法試験受験生にもおススメです。
司法試験受験には司法試験用のテキストを使わなければ、という固定観念は捨てて、基本の理解をここまで容易にしてくれる本があるんですから、読まない手はないと思います。
おかげで、すっかり山本先生のファンになってしまい、他の科目(なるほど憲法、民法、会社法)もすべて揃えました。
他の科目も期待通りの分かり易さで、勉強が楽しくなりました。
難解な論点もここまで分かり易く表現できる方は、司法試験予備校の講師にもおりません。
天才とはまさに山本先生のような方を言うのでしょうね。