内容紹介
歌に目覚めた後鳥羽上皇。そこには藤原俊成、定家、良経など、新たな手法で歌を詠む廷臣たちが揃い、式子内親王、俊成卿女、宮内卿など、女性歌人も顔を並べ、宮廷をあげて歌に明け暮れる稀有な時代が幕をあけた。
内容(「BOOK」データベースより)
八番目の勅撰集『新古今和歌集』が編まれた時代は、和歌の黄金期である。新たな歌風が一気に生み出され、優れた宮廷歌人が輩出した。未曾有の規模の千五百番歌合、上皇自ら行う勅撰集の撰歌、と前例のない熱気をみせながら、宮廷の政治と文化は後鳥羽院の磁力のもと、再編成されていく。後鳥羽院と藤原定家という二つの強烈な個性がぶつかりあい、日本文化の金字塔が打ち立てられていく時代の熱い息吹に迫る。
著者について
1957年生まれ。お茶の水大学卒、同大学院博士課程単位取得満期退学。専門は中世初期の和歌、日記、歌人に関する研究。大阪国際女子大学、国文学研究資料館を経て、早稲田大学教育学部教授。著書に『中世初期歌人の研究』(笠間書院)、『阿仏尼』(吉川弘文館)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田渕 句美子
1957年、東京都生まれ。お茶の水女子大学卒、同大学院博士課程単位取得。博士(人文科学)。大阪国際女子大学、国文学研究資料館を経て、早稲田大学教授。専門は中世の和歌、日記、歌人、女房に関する研究。文学と歴史の境を越え、中世の文学・文化を研究することに力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1957年、東京都生まれ。お茶の水女子大学卒、同大学院博士課程単位取得。博士(人文科学)。大阪国際女子大学、国文学研究資料館を経て、早稲田大学教授。専門は中世の和歌、日記、歌人、女房に関する研究。文学と歴史の境を越え、中世の文学・文化を研究することに力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)