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第2章の「就業観なきままの漂流」は、就職活動をしていた時期の自分に当てはまることが多かった。職種に対する理解や、イメージがきちんと持てていなかった。そして、それが今の仕事に対する、自分の仕事に取り組む態度にも影響を与えているのではないかとも思った。…つまり、仕事を仕事としてのみこなし、仕事からあまりやりがいといった喜びを感じられないということだ。
就職活動をしていた頃の自分を、反省を込めて振り返ることが出来たと同時に、職に就けたからと言ってそれで終わりではなく、さらなる自分の飛躍のために勉強を続けていくことの必要性を感じさせられた。
この本は、就職活動を控えた学生や活動中の学生、そしてその親だけでなく、仕事を持っている人全てが読んでおもしろい本だと思う。
もしも、周囲の大人が子供たちや学生に自分の職業観を話し、彼らがじっくり考えることの出来る機会を与えることが出来れば、今のような雇用状況を変えることが出来るのではないかと思った。
もし、この本を勧めるならば、大学生と子供を持つ全ての親にすすめることが出来る。
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