出版社/著者からの内容紹介
ポイントは、入社から3か月のあいだにある。この間に、いかに社会人としてのヒューマン・スキルを高められるか。すべては教育担当者の指導にかかっている。
現役の社員教育担当者が書いた、本気で新入社員を育成したい人のための実践的指導マニュアル。
内容(「MARC」データベースより)
著者からのコメント
実は、新入社員教育のスタートは前年度(今年度)の実績を振り返ることからスタートし、次年度の計画を立てることから始まる。
特に近年、内定者教育が重要視されるようになったが、多くの企業では内定辞退防止に利用している場合も多い。
これでは、本来の目的である「育成」を見失っていると言わざるを得ない。
本当に新人を育成したいのであれば、内定者教育と、新入社員教育を効果的にリンクさせ、相乗効果が生まれるような仕掛け作りが必要である。
そのために、内定者教育の計画が始まる、夏にあえて出版をさせていただいた。
また、本書は人材育成を担当する人事教育部門に限らず、配属先上司にも役に立つだろう。
入社して数ヶ月、思うように新人が伸びず悩み始める管理者や先輩社員も多い。
そのような方に、最近の若者への接し方から、育成に対する考え方、様々なノウハウを凝縮させた一冊に仕上がった。
そのほかにも新入社員自身、これから就職を控える学生や内定者自身が読むことで、学生から社会人への意識の転換が図れる。内定者教育の推薦図書として最適と言える。
この本を読むことで、「最近の若者はさっぱり理解できない」、「まったく常識というものが無い」・・・そのようなセリフは、もう必要なくなるだろう。
本書の構成は・・・
入社前に行う、教育計画の立て方のノウハウや効果的な内定者教育の方法
↓
入社時の教育の進め方やモチベーションの上げ方
↓
入社1か月ごろ、悩み始めたときのフォローの仕方
↓
入社3か月までに行うべきことと、その効果と指導法
このように実際の流れに沿って書かれており、豊富な実例とリアルな表現で、非常に解りやすく共感できるまとめ方をしている。
前半はノウハウ的な要素が強く、後半に読み進むほど、具体的な実例(オール実話)が紹介され、前半のノウハウが生きていることが非常によくわかる。
カバーの折り返し
家庭でも社員教育でも、人は自分が未熟だった頃のことを忘れてしまう。
この本は、新人の頃の燃えるエネルギーと現場でのギャップに不安を抱えながら家路に帰る彼らを導く方法がぎっしりと詰まっている。
新入社員と同じ目線で、彼らが変化する姿を愛情いっぱいに見つめてきた著者だからこそ、彼の新人教育を受けたメンバーの瞳が輝くのだろう。
この本は、人を育てることに悩んでいる人に勇気を与える、やさしい解説書だ。
日本メンタルヘルス協会・衛藤信之
カバーの折り返し
著者について
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大阪で生まれ、現在東京都在住。一部上場企業の人材育成部門にて、新入社員をはじめ、多くの社員に人材育成の重要性とその方法を日々説いている。社内イントラネットでホームページを開設し、そのなかで毎日、社員へ贈り続けているメッセージが好評を得る。その後、メールマガジン「教育スタッフが贈り続けた社員へのメッセージ」としてこれを一般へも公開している。2003年より日本メンタルヘルス協会・衛藤信之氏に師事、公認カウンセラーとなる。コミュニケーションを中心と(または重視)した指導・育成は「成果につながる」と新入社員や配属先上司からの信頼も厚い。その他、一般向けセミナーの実施、執筆・講演活動など、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)