明るくて元気な20代なかばの女性が主人公です。
この本を読むことで、企業の戦略とは何か?
そしてマーケティングの立案過程、作成方法が物語を通して身につきます。
この本は、主人公が経営するイタリアンレストランを
戦略的にいかにして他社との差別化を図り収益を上げていくかが、
小説仕立てのストーリーの中で描かれているビジネス書です。
ちなみにこの本の主題は 「戦略とは何か」 ですね。
私自身、大学時代に経営戦略に関するゼミに所属していましたので、
ある程度経営戦略について知っているつもりでした。
しかし、実際の経営現場で戦略を立案し、行動できるようなレベルにまで
落としこむノウハウや過程はわかっていませんでした。
そんな経営戦略の立案から行動レベルへの落としこみをわかりやすく物語調で書かれているのがこの本です。
たかだか200ページの本ですが、実際の現場ではどのよなことが行われているのかが
驚くほど安易に学べる良書ですね。久々にいい本に出会えました。
組織を経営する立場でない人でも、チームの経営、自分自身の経営、家庭の経営などなど
皆さん知らず知らず行なっているものです。「経営」 は人生の中で切っても切り離せないものです。
だからこそ、一度効果的な経営戦略について学んでみるのもいいのかもしれません。