登録情報
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| 1. 組曲「夜の子供部屋」 a. 第1楽章 |
| 2. 組曲「夜の子供部屋」 b. 第2楽章 |
| 3. 組曲「夜の子供部屋」 c. 第3楽章 |
| 4. Bolero |
| 5. Uno! Uno! |
| 6. Spring |
| 7. Caminos De Abrojos |
| 8. Forgotten Dream |
| 9. Cat Patrol |
曲はすべてトリオのオリジナルだけど、これも背伸びしないでジャズやラテンの匂いが濃厚に漂ういい曲が多い。とくにドラマーのクラリス・ペンの2曲(4,6)が美しい。(ついでながら、やっぱり「Doraemon」はやめてほしいな。)
井上ひさしの寄稿は蛇足っぽいが、Ozone本人が満足しているんだからよしとしよう。
それにしても、Ozoneのピアノはますます冴えわたっている。近年、スタンダード曲を甘ったるく演奏するピアノトリオばかりが横行しているが、そのなかでOzoneの存在はキース・ジャレットとともに貴重だ。新しい世界を楽々とクリアして、次はどんな境地を拓くのだろうか。
私が特にオススメしたいのがBoreloだ。
行ったことのないような土地が自然と脳裏に浮かびあがってくるからおもしろい。
小曽根真の作品と思って聞いた以上にクラシックよりであったので、あえて満点をつけることは避けた。
しかし、本当に満点をあげたいくらい良い作品に仕上がっている。
ジャズファンだからクラシックはちょっと、と敬遠しないで、
ぜひ一度この小曽根真トリオが繰り出す新世界に繰り出して欲しい。
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