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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
また少し堤城平ファンになる巻,
By ぺん獣 "ぺん獣" (東京都小平市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) (新書)
この巻はまずプロレスラーの総合マッチがあって次にプロレスラー対主人公丹波。G馬場的なプロレスラーとの戦いはさほど盛り上がらなかった。 よかったのはやはり堤城平。 少年時代の回想や松尾象山との邂逅場面もきっちり書かれてていい。さらに堤城平が好きになるはず!姫川みたいなキャラには感情移入できないけど堤城平は読みながら絶対勝ってほしいと思わせられる。 松尾象山はほんと便利なキャラでどういう場面に出てきても魅力的に感じる。 ケンカの前に「君ねえ、私は強いよ」といい相手を軽々とひねり倒すーかっこよすぎ。 マス大山最強幻想がこの小説内で一番感じられる。 そして2巻のメインイベントがグレート巽VS堤城平。 ほぼ堤城平目線で語られるこの戦いがまたすごい! はたして堤城平は勝つのか負けるのか、死ぬのかどうなのか? とにかくしびれることは間違いなし。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
五年ぶりの新刊,
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レビュー対象商品: 新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) (新書)
表紙をキマイラの寺田克也氏にして装いも新たになった餓狼伝。文七対カイザー武藤、堤城平対グレート巽と見所が満載です。この巻でひとまず東洋プロレス主催の大会は終わり、いよいよ13巻のあとがきにもあった松尾象山と磯村露風の過去の話しに入っていきます。まだ、スクネ流やらホセラモスガルシーアなどの伏線が残ってはいますが、文七の復活でそれも回収されることでしょう。 やはり堤城平の闘い方は素晴らしかった。問題は次巻がいつでるか……それぐらいですね。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
プロレスの舞台での文七、堤の闘い,
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レビュー対象商品: 新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) (新書)
ひさしぶりの待望の新刊です。 今回は丹波文七、堤城平が、それぞれにカイザー武藤、グレート巽と戦います。 プロレスのリングの上で、それぞれが体重差のある相手に、自分の技が、力がどこまで通じるのか、そして勝てるのか、それを賭けて闘います。夢枕獏さんの作品は多々ありますが、己の強さを究極にまで高めて相手に勝ちたいという熱さがストレートに出ているのはこの餓狼伝のような気がします。圧倒的にタフで、試合巧者で、色々な仕掛けをもってくるプロレス界の雄を相手に二人がどんな闘いを繰り広げるのか。五年ほどのブランクのあいた作品ですが、読み始めるとすっと作品世界に入っていける筈です。
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