この巻はまずプロレスラーの総合マッチがあって次にプロレスラー対主人公丹波。
G馬場的なプロレスラーとの戦いはさほど盛り上がらなかった。
よかったのはやはり堤城平。
少年時代の回想や松尾象山との邂逅場面もきっちり書かれてていい。さらに堤城平が好きになるはず!姫川みたいなキャラには感情移入できないけど堤城平は読みながら絶対勝ってほしいと思わせられる。
松尾象山はほんと便利なキャラでどういう場面に出てきても魅力的に感じる。
ケンカの前に「君ねえ、私は強いよ」といい相手を軽々とひねり倒すーかっこよすぎ。
マス大山最強幻想がこの小説内で一番感じられる。
そして2巻のメインイベントがグレート巽VS堤城平。
ほぼ堤城平目線で語られるこの戦いがまたすごい!
はたして堤城平は勝つのか負けるのか、死ぬのかどうなのか?
とにかくしびれることは間違いなし。