前の物が大変ためになる本で,せっかくなので買ってみました
ただ,今回の改定で,466p→244pとページ数が大幅に減ってます
特に気になったのは植物図鑑の部分で,
樹種の使い方の詳細と,いくつかの樹種であった具体的な植栽例が削られていた点で,樹種の紹介内容はだいぶ薄くなったように感じました
いくつかのデータや写真などは更新されたりもしていますが,新たしい樹種の追加などは見当たらない気がします
後半部分では,
以前は基礎知識と作庭のディテールが中心だったのが
今回では「100のテックニック」と題してハウツゥ的なものになり,洋風の庭が中心になってます
カラーでイラストもありわかりやすくなっていますが,写真がすくないこと配置図がほとんどないなど,
逆に具体的な物としてイメージしずらいものになっていると思います.
作庭と庭づくりの差と言えばいいのか
作庭の専門性が薄れ,どちらかといえば建築よりになったようか感じでしょうか
ただそれにしても内容が薄い感が拭えません
ガーデニングからの発展としてならともかく,建築関係なら前の方が絶対良いと断言できる程度です
前の「緑のデザイン図鑑」を本屋で探す事を勧めます
なんていうか本当に残念です