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新・地震動のスペクトル解析入門 単行本 – 1994/5


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

スペクトルを使い実務に役立つ応用例を加えた新版・解析法の入門書。新たに、地盤振動および耐震設計用の模擬地震作成法など、実務的な内容の解説を挿入し、巻末の一章に、総括した理論とともに、実際に使えるプログラム・リストを取りまとめ、一挙掲載。

内容(「MARC」データベースより)

建築などの分野で、最近実用的に用いられるようになったスペクトル解析。今回の新版ではスペクトルを求めるための解析法に加えて、スペクトルを用いた解析法として、実際に使えるコンピュータプログラムのリストを紹介。基礎から応用までわかる一冊。

登録情報

  • 単行本: 299ページ
  • 出版社: 鹿島出版会 (1994/05)
  • ISBN-10: 4306032701
  • ISBN-13: 978-4306032705
  • 発売日: 1994/05
  • 商品パッケージの寸法: 26 x 18.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
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16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 甚五郎1594 投稿日 2004/3/10
形式: 単行本
 タイトルから見ても分かるように、地震工学を志す若い研究者、学生を想定している。もちろん各種の信号処理に携わっている皆さんにも十分活用できる。基本的な事項がきちんと丁寧に説明されているので、手元にあると便利である。 著者が序文で述べているが、「初歩の読者にに分かりやすく、容易に理解できることを目標に、徹底的に平易でていねいな書き方をしてみた」とあるように、十分その意図は達成できている。わかり易い例題を準備し、多くの図を挿入し工夫の跡が見られる。 零線クロスの回数から周期頻度を解析する金井スペクトルから始まり、三角級数から近似有限三角級数、近似ではない有限フーリエ級数へと自然に進む。そしてCooley & Tukeyの高速フーリエ変換アルゴリズム(FFT)からフーリエ位相スペクトルへ、これは模擬地震波への序章である。 次いでパワースペクトル密度(PSD)、スペクトルの平滑化からレスポンス・スペクトル、時間領域のいわゆる数値積分法のほか、周波数領域での過渡応答計算法、そして地震波の零線補正法、成層地盤の伝達特性、模擬地震動ではマグニチュードMと震央距離に応じて決まる大崎スペクトルの説明に到る。 最後尾章では、本書で使用された全てのプログラム(FORTRAN)が掲載されている。著者の考えではFORTRANであればその他の言語への変換、CやBASICなどへの変換との考えと思うが、FORTRANはよくない。CDに添付するか、HPに掲載するのが一番ではないか。新版で版が大きくなったのも減点だ。
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