「今読むとしては」という視点でレビューを書かせて頂きます。
80后の理解は深まります。中国で駐在されている実績から、個別インタビューであったり、若者事情であったり。
ただし、発売されてから2年も経ってしまっては、データ自体も現状で役には立ちません。
近年の中国のマーケットは劇的に変化しており、本書の時代のインターネット人口が2億人なんて言っていては、古すぎます。(現在は4億5千万近いレベル)
したがって、漠然とした若者像を捉えるにはいいですが、2年経過している=結構古いんだということを考慮しておく必要があります。
蛇足ですが、データは、IReseach社やCNNIC当たりのサイトを見るのが一番確実で早いです。(実際のデータの出所はほとんどこの2社)それだけ、中国の変化は激しいので、参考程度に読み、現状は現地のブログやサイトを見なければ追いつきません。そうこうしているうちに、ファッションのECのメインは90后に入れ替わりつつあるのですから。