日本人感覚では「クリスタル」→「透明で綺麗な石」という解釈が一般的だと思いますが、ここでは「宝石系鉱物」と解釈しておいた方がよさそうです。透明か否か、宝石として扱われているか否かもあまり関係していない様です。
しかし、収録されている石の数はもりすごく多いのですが(これに
クリスタルバイブルを合わせると、相当な数に!)、問題は、自分が今手にしてるこの石はどれだろう?という事になると、まず名称がハッキリしていなければ探し出すことはできないでしょうね。水晶だけでも苦しいと思います。ましてやカットされた石を持っていたら、もうわかりません。
これ以上ないくらいの特徴を持ったアレキサンドライトも、この本からは写真を頼りに探し出すことは不可能でしょう。アレキサンドライトにこの写真を採用した思い切り(やっつけ仕事)もある意味凄いと思いますけど。
更によくわからないのは、表紙に書かれている「新しく発見された…」の意味。
パワーストーンとしての効果が発見されたのか、石そのものが発見されたのか紛らわしいですが、少なくとも「石が新しく発見された」訳ではなさそうです。
他の方も書いてますが、そもそもタイトルが「新クリスタルバイブル」となっている時点で紛らわしいです。素直に「続クリスタルバイブル」と書けなかったものか。
収録数が膨大、かつ写真が適当、となると、パワーストーン入門者や比較的メジャーなパワーストーンしか持っていないし買わないという人には、ただの「眺めて楽しむ図鑑」になってしまうでしょう。
ただその眺めて楽しむ写真も、楽しめる写真かと聞かれると、難しいですね。