可笑しくもモノ哀しい『おまけの一日』から一気に、
筋肉少女帯の代表曲『踊るダメ人間』が炸裂!
パーカッションが印象的な、空手バカボンの名曲「おおもうけバカボン」の
リメイク的内容である『猫のおなかはバラでいっぱい』の後は間髪入れずに
橘高メタル3部作の最高傑作『パブロフの犬』が大爆裂!
ピアノとアコギによるアコースティックアレンジで、
当時のオーケンの心情が一番リアルに表現されてる
『代わりの男』でホッと一息入れた後に、
筋肉少女帯を語る上で欠かす事のできない名曲中の名曲、ウッチー作曲の大作、
『何処へでも行ける切手』にて大団円!
切手を手にした男の逃避行
いたずらをして捨てられてしまった子供達の楽団
真っ白な包帯を顔中に巻いた少女
三つの悲話をオーケンが情感たっぷりに歌い上げます!
橘高が100曲以上ある筋肉少女帯の曲の中でも、最高のギターソロを聴かせます!
泣き泣きの泣きまくりギターソロのフェードアウトと共に、オーケンが淡々と
包帯で真っ白な少女の顛末を語り終えピリオド・・・。
聴き終わってしばらく放心。
トータルタイム30分足らず。
なのにフルアルバムを聴いたかの如き充足感!
素晴らしいアルバム!
名盤です!