一歩踏み出すために、誰かにグッと背中を押して欲しい人へお勧め
の一冊です。中谷流に解釈すると全てはパラドックスです。つまり
一見矛盾して見えることが深い所ではつじつまがあっているわけです。
「断られた人が夢を実現する」と言うタイトルそのものがパラドックス
です。普通は断られると夢は実現しないと考えがちですが、そこが
失敗する人の落とし穴なんですね。
成功と失敗はいつも身近に存在していて、その失敗面に流されずに成功面
に気付く力のヒントを与えてくれて背中をグッと押してくれるのが中谷本
の魅力です。
個人的にはパラシュート降下の際に1,2,3の合図のはずが、2の合図
で突き飛ばされて「まだ、3言うてへんやーん」とつっこみを入れながら
落ちて行く中谷さんが笑えました。