食器の種類やその手入れの仕方、料理の道具のさまざま、食材の下ごしらえのさまざま、よく使う食材や調味料の使い方・・・こういう料理のイロハが、こんなに安い値段で、こんなにコンパクトなサイズ(A4の半分くらい)で販売されているなんて!
良書です。
ふりがながすべてにふってあるので子どもにももちろんですが、ページに大切なことがところせましと書かれているので、ある程度料理のわかった、けれど基本に自信が無い、という大人にもぴったり。
現代は食材に溢れています。おいしい上質な食材を数えればキリがありません。
けれど、私は、本当に料理上手な人というのは、昔のおばあちゃんのように、お金をかけない、シンプルな昔ながらの知恵で、じゃがいもやれんこんなどのよくある食材を幾通りにも料理する、そんな人ではないかな、と思います。
いろんな道具も買わなくても、新聞紙やペットボトルのからなどを使っていくらでも代用に役立てることができる。そういう人に、私はなりたいと思いますし、これからの子どもたちにもそうあってほしいと思います。
この本の副題は、『生きる底力をつけよう』まさに、ぴったりではありませんか!
みんなに読んで欲しい隠れた名著です。