普段はただ追われるようにしてご飯の支度をすることが多いので、
なぜそうするのかなんて、考えたこともありませんでした。
何しろ夫の両親と同居なのです。
何でも姑のやるようにしなくてはならないことの方が断然多く、
その通りにすることが円滑に家族関係を築けます。
もちろん「なぜ?」と聞ける雰囲気もないので、この本にはとても助けられました。
魚は塩水で洗うと細菌が取れないので真水でさっと洗う方が良いとか、
刺身は赤身と白身で切る厚さを変えるとか、
姑とは違うことも、教えてくれないことも、いろいろ書いてあります。
とりあえず家庭での料理はほとんど網羅しているので、
自分のレシピにコツを書き加えておくといいと思います。
この本には「なぜ」は書いてありますがレシピはありません。
でも理由がわかれば応用がきくという、服部先生の言葉はよくわかります。
栄養素についてのコラムも、役立ちます。
科学読み物としても楽しめそうです。