「今 市子」さんの他のコミックは知らずに「文鳥漫画家」と勘違いしていた私。でもご本人のお話の中で「文鳥のことをかくのが一番楽しい」とおっしゃっていらしたので、あたらずとも遠からずなカンジでしょうか。
私自身も鳥3羽飼育しておりますので、楽しみ・悲しみはよくわかります。
でもこの作者のすばらしい表現力はとても鳥さんを見る目がやさしく、また
病気やお星様になってしまうことも率直に描きながらサラリとした湿度の低さ
(冷たいのではなく)読者に気遣いをされているな、と思いました。
すでにお星様になってしまった登場鳥物も繰り返し登場するのでとても愛おしい気持ちになります。鳥さんと暮らしたことの無い方に是非一読おすすめいたします。