Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
文明の逆説―危機の時代の人間研究 (講談社文庫)
 
 

文明の逆説―危機の時代の人間研究 (講談社文庫) [文庫]

立花 隆
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

地球というのは、刻々に増え続ける40億の人間と、150万種にも及ぶ生物を乗せた満員の宇宙船だ。どこかで戦争があり自然が破壊され、犯罪が頻発する。人は心身共に病んでいる。これから現代人を乗せた宇宙船はどこへ行くのか。その先は破滅か、復活か?危機の実態を示し警告する、衝撃のレポート。

著者紹介

1940年、長崎に生まれる。東京大学(仏文科)卒、文芸春秋入社、「週刊文春」編集部員。のち東大(哲学科)に再入学。現在、フリー。著書『思考の技術』(日経新書)『田中角栄研究・全記録(上)(下)』『中核VS革マル(上)(下)』『日本共産党の研究(1)(2)(3)』(各講談社刊)『アメリカ性革命報告』(文芸春秋刊)『宇宙からの帰還』『脳死』(中央公論社刊)他。


登録情報

  • 文庫: 279ページ
  • 出版社: 講談社 (1984/06)
  • ISBN-10: 4061832603
  • ISBN-13: 978-4061832602
  • 発売日: 1984/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 113,485位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
・情報量といい、内容といい立花さんの本のなかでも読みやすい作品であると思います。

・もっとも洞察が深いのは序論です。
 立花さん独特の視点で、現在という時を超えて、過去の膨大な人類の歴史と情報を
 俯瞰したうえで、今と未来を分析している視点が、独特の説得力を持っています。

 ある組織の成功要因が、時がたてば衰退要因となるというのは、いまや定説的
 ですが、1976年の段階で、文明においてさえ適応されるということを説いています。

・第3章以降は、いくつかの内容を並列的に記載しており、統合した分析をしている
 という形式ではないので、序論ほどの面白みにはかけます。

 特に第3章の「人間とは何か?」のあたりは、洞察というより、事実データを
 羅列した内容となっています。

・現在の立花さんの言動をみても、正しく事実データを膨大に把握し、それをつなぎ合わせて
 分りやすく伝えるということを続けられており、その姿勢はこの著作にも生きています。

 個人的に、とても好きな作品なのですが、この本の状態であれば、2010年の地球は崩壊して
 滅びていてもおかしくないくらいの印象をうけます。
 立花に言わせれば、潜在的に崩壊と定義されるかもしれませんが、案外、地球も、人類も
 立花さんが書かれるよりはバッファーを持っているようにも感じます。
 
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
最近、DVや幼児虐待という言葉が一般化してきつつある。かつては「パチンコ屋の駐車場に我が子を置き去りにし、母親が戻ってきたら死んでいた」「赤ちゃんがうるさいから、首を絞めて窒息死させた」などというのは、すぐに全国ニュースになっていたりしたものだが、最近は世間もあまり驚かなくなってしまった。

作家の立花隆はこの本の中で、「人間」という生物について、生態学のいろいろな実験データから面白い考察をしている。そこから現代の社会現象を解き明かすためのヒントが見える。

この本が書かれたのはもう20年以上も前だが、日に日にその考察はリアリティを増しているようだ。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 街道を行く #1殿堂 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
今から30年ほど前に書かれた本ですが、今でも十分通用する内容です。
文明が進めば進むほど実は滅亡に向かっているという進歩と破滅が同居している現代文明の危うさを様々な角度から切り込み、人類の危機を提示しています。
この本が古くならないのは、この本が世に出て後、根本的には我々が進んでいる進路に大きな変化が起きていないためだろうと思います。
導入部に「子殺しの未来」という章があるのですが、これなど本当にショックを受けました。
親の子殺し、子の親殺しという近親間で傷つけあう事件が頻発していますが、これは他の動物ではみられない現象で、唯一「動物園」の檻に閉じ込められている動物だけに見られるというものです。
今の社会というのは動物園の檻のようなものなのでしょうか。
30年前よりもこういった事件は相当増えていると思います。危機のシグナルなのでしょうか。
破滅が単なる妄想ではないということが嫌でも分かります。相当な衝撃を覚えました。
データを更新すれば、教育用のテキストにも使用できると思います。
地球環境問題を学ぼうという方、逆に教える立場にある方どちらの方にもお勧めです。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック