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文庫 ホタル帰る 特攻隊員と母トメと娘礼子 (草思社文庫)
 
 

文庫 ホタル帰る 特攻隊員と母トメと娘礼子 (草思社文庫) [文庫]

赤羽礼子 石井宏
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

1945年6月、出撃の前夜、特攻隊員の宮川軍曹は「小母ちゃん、死んだらまた小母ちゃんのところへ、ホタルになって帰ってくる」と鳥浜トメに言い残して鹿児島県知覧基地から出撃していった。ところがその夜、トメの家に、本当に一匹のホタルが入ってきたのである。この本の題名はこのエピソードからとられた。 軍の指定食堂を経営する鳥浜トメは長女の美阿子と次女の礼子とともに、出撃する特攻隊員を暖かく迎え、送りだした。隊員たちもトメを実の母親のように慕った。この本は、息づまるような状況のなか、日本人がどのように行動したかの貴重な証言である。

内容(「BOOK」データベースより)

出撃の前夜、特攻隊員の宮川軍曹は「小母ちゃん、死んだらまた小母ちゃんのところへ、ホタルになって帰ってくる」と鳥浜トメに言い残し、鹿児島県知覧基地から出撃していった。その夜、トメの家には本当に一匹のホタルが入ってきた…。大戦末期、軍の指定食堂で特攻隊員たちを親身に世話した鳥浜トメの姿を、娘の礼子が自らの体験を交えつつ語る。戦争の真実の姿がここにある。

登録情報

  • 文庫: 288ページ
  • 出版社: 草思社 (2011/2/4)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4794218028
  • ISBN-13: 978-4794218025
  • 発売日: 2011/2/4
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By えつ
先に映画を観まして、涙、涙・・だったんですけど、たまたま本屋さんで文庫本見つけました。最初の写真を見てるだけで涙が出そうになるのを必死に堪えました。
トメさんって素晴らしい方ですね。私だったら、そこまで出来るのだろうか・・と思ってしまいます。パイロットにしろ、潜水艦(回天)にしろ、特攻隊の方達の心理状態は計り知れないと思いますが、トメさんは肉親よりも近く、弱音も吐けない若者達が唯一心許せる存在。少なからず、気持ちを落ち着かせる拠り所のような存在であったのではないでしょうか?
映画「俺は君のためにこそ死にに行く」も合わせて観て下さい。
いつか必ず知覧へ足を運ばせて頂きます。
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