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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
基準を持つことができる本,
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レビュー対象商品: 文庫改訂版 あの金で何が買えたか―史上最大のむだづかい’91~’01 (角川文庫) (文庫)
ニュースとかで公共投資を3000億円とか、時に国債は何兆円とかといわれても庶民の感覚としては想像ができない金額がいわれていますが、はっきりいってわからないのが本音です。この本を読了後、そういった類の金額がどれくらいのものであるのかがこの本に示されている例えでおよそわかるようになりました。巨額の金額に対して何か計る基準がほしい人におすすめできる本です。村上龍の言う「知ること」がこの本の目的であるならば、それは成功しているといえるでしょう。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
お金の大きさが楽しくイメージできる本,
By matsu14 (香川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 文庫改訂版 あの金で何が買えたか―史上最大のむだづかい’91~’01 (角川文庫) (文庫)
普通の人はお金の金額が10億円や100億円を超えるとその大きさを具体的にイメージするのは難しいのではないでしょうか。そのような時にこの本はその大きさを図るものさしを示してくれる本です。銀行や企業が破綻した時にそれを救済する金をどれだけ建設的な用途に使えたかを様々な例で指し示してくれています。このお金の使い道も多岐に渡っています。人民救済・援助を主眼にしたマジメなものから有名企業の買収、スポーツ選手やミュージシャンの契約取得まで様々な例があり楽しめます。 銀行が破綻さえしなければこれらの用途に金を使えたかと思うと夢が膨らみます。お金の大きさが楽しくイメージできる本だと思います。 あと特筆すべきははまのゆかさんのイラストが素晴らしい。ほのぼのとしてしかもツボを押さえたイラストには感動しました。はまのさんのイラストをパラパラとみているだけでもお金の使い道のイメージが湧きました。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今も続く無駄使い・・・,
By ぽか - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 文庫改訂版 あの金で何が買えたか―史上最大のむだづかい’91~’01 (角川文庫) (文庫)
TVや新聞で報道される金額はあまりにも桁違いで庶民には理解できない金額の無駄使い。著者の「失われた10年」といわれるた時代後も未だ続く無駄使い。 近年、年金の無駄使いや 地方公共団体の無駄な手当て (出勤手当てって・・・この3月で廃止したそうですが、お給料は出勤して出るのに手当てまでつけるのはwhy?) の露呈し一体何がどうなっているのか・・・。 今も新たな問題は浮上している。 この本の中で竹中平蔵(当時)教授の説明は 果たして大臣となった今 当時の考えと軸がぶれていないか否か甚だ疑問である。 給料明細をじっと見つめ、税の行方が今まだ以上に不透明である事を実感するが、怒りを超えて情けなくなってしまう。 でも知らないことが幸せではないので、自分たちの税がどのように使われているのか、この本読んで確認しましょう!
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