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文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002)
 
 
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文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002) [単行本(ソフトカバー)]

長谷川町蔵 , 大和田俊之
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ヒップホップは音楽ではなく、ゲームです!
気鋭のライターとアメリカ文学者が
その誕生から現在までを
対談形式でお届けする
目からウロコのヒップホップ講座
これであなたも立派なBボーイ!?
◎100枚のCDガイド付

内容(「BOOK」データベースより)

気鋭のライターとアメリカ文学者が対談形式でお届けするヒップホップの誕生から現在まで。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 280ページ
  • 出版社: アルテスパブリッシング; 四六版 (2011/10/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4903951472
  • ISBN-13: 978-4903951478
  • 発売日: 2011/10/7
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 43,942位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ヒップホップねえ、まあ興味ないことはないんだけど、あのゴールドチェーンしたマッチョが「俺が最強だぜメーン」とか「仲間を傷つけたお前は許さねえぜイェー」はちょっとなあ……という人(つまり私のような)初心者を対象に、ヒップホップの誕生から語り起こし、どの地域でどういうジャンルがあり、ということをわかりやすく論じている。

淡々と概観するだけではなくて、対談ならではの遊び心に富んだやりとりがおもしろい。ラップと政治性・精神性なんかを結びつけて論じたがる人がいるけどそうじゃないよ(そもそも単なる言葉遊びだよ)、というのは爽快だし、ユダヤ人が顔を黒塗りすることで「黒人を演じる白人」を「偽装する」、つまりユダヤ人から白人へと格が上がって云々、というのも興味深い(「偽装」をキーワードにアメリカ音楽史を歴史化する、というのは大和田『アメリカ音楽史』の主題らしい。読もう)。

ほかの音楽ジャンルが好きなだけに、街中で耳にすると気分を害してさえいたヒップホップだけど、これを機にずっと親しみを持つようになった。早くもNas、Eric B. & Rakimあたりはツボか……(ギャングスタ・ラップはやっぱりちょっと時間がかかりそう)
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 文化系 2013/4/7
外国のヒップホップの歴史から始まり黒人のアルバムの紹介と対談を締めています。個人的にはj - ヒップホップの歴史と日本で起こったビーフの紹介j - ヒップホップのアルバムの紹介B-BOY park とUMB フリスタの仕方などを乗せてくれればもっと楽しめました。ヒップホップ用語の解説は良かったと思います。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 新しい感受性の可能性? 2012/1/4
ヒップホップってパブリック・エネミーみたいな奴?くらいの予備知識しかないまま、ネット上で知り合いたちが面白いといっているので買って読んでしまった。
その発生から現在まで、DJ的な対談スタイルで説明してくれる。時々、この辺おさえておこうかな、と思ったらYouTubeでチェックしながら、思いのほか面白くするする読めてしまった。
まずポイントとしてはフォークやロックに対して僕が感じる行き詰まり感をうまく整理してくれたこと。黒人のブルースを参照しながら商業主義的に拡大してきた白人音楽の起承転結のスタイルがもはや「進化」しようのないところまで来ていること、それは僕の感じ方で言えば、どうしても現在のもやもや感を言い当てることができない「孤独の叫び」「個的・内面的ミュージック」だということ。
また、ヒップホップが固定した権威を作らずに、「場」を形成しながら、盛り下がると、次の「場」の形成に潔く移動してしまうという分析はすごく参考になった。僕は詩に長く関わってきたけれど、これからはネットのあちこちで今日はあそこが熱い、そこに集まって意見を交わす(「炎上」じゃなくて)、そこに作品を寄せる、明日はみんなが集まるのはどこか、といった動きがこれから重要なんじゃないかと思っていたので(こんなこと書くと、権威をかざして「自費出版」で荒稼ぎしている「現代詩手帖」の版元にまた嫌われそうだけど--笑--)。
ま、ちょっと何回か読み直してみたくなる本でした。ブックオフにCD漁りに行ってみますか。CDがヒップホップにとっては過去の記録にすぎないとしても。でも言葉の壁は厚そうですね(笑)。
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