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5つ星のうち 5.0
吉行エイスケ『新しき上海のプライヴェート』所収,
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レビュー対象商品: 文化人の見た近代アジア (10) 復刻 新しき上海のプライヴェート (単行本)
著者、吉行エイスケは1906年生まれのダダイスト詩人・新興芸術派の小説家である。 妻は吉行あぐり。長男は小説家吉行淳之介、長女吉行和子は女優、 次女吉行理恵は詩人と、吉行家は一族で有名である。 本書は著者が五・三○事件以前の、華やかな上海での体験を綴った 追憶の書である。 本書に描かれるのは、銀相場に翻弄される経済都市であり、 吉行が『魔都』の作者村松梢風と違うのは、定番コース以外の、
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