内容紹介
伝統的に心理学は、個人の心ばかりを研究し、文化や民族性など、文化的な所産としての心の研究はないがしろにされてきました。しかし今、大きく変わろうとしています。この本は、日本を代表する六人の心理学者の競演です。心を社会的に生み出されるものとして捉えながらも立場を異にする三人の心理学者が自らの考えを開陳し、さらに別の三人がそれを批判的に検討するという構成です。硬派な本ですが、スリリングな議論が楽しめること請け合いです。
内容(「BOOK」データベースより)
脳は、人間の社会的活動なしに、現在の脳を生み出しえただろうか?心を社会的に生み出されるものとして捉えながらも立場を異にする、日本を代表する6人の心理学者のスリリングな議論。