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文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学
 
 

文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学 [単行本(ソフトカバー)]

土橋 正
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

なぜ、その文具は定番なのか。
「技術」や「伝統」がたっぷりと注ぎこまれた文房具のロングセラー。そのメーカーの創業の経緯から、なぜその文具を生み出したのかといったストーリーまでを徹底取材。
あまりにもあたり前に使っているけれど、実はこんなに凄い。
そんな文房具にまつわる、モノづくりの「哲学」を掘り下げた、渾身のオールカラー

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、その文具は定番なのか。「技術」や「伝統」がたっぷりと注ぎこまれた文房具のロングセラー。そのメーカーの創業の経緯から、なぜその文具を生み出したのかといったストーリーまでを徹底取材。あまりにもあたり前に使っているけれど、実はこんなに凄い。そんな文房具にまつわる、モノづくりの「哲学」を掘り下げた、渾身のオールカラー。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 357ページ
  • 出版社: 東京書籍 (2011/8/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4487805228
  • ISBN-13: 978-4487805228
  • 発売日: 2011/8/20
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 60,665位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 原子 祐吉 トップ1000レビュアー
日常生活に欠かせない文具について記述されている。
文具のロングセラーになっている秘密や歴史について
わかりやすく説明されている。
その説明から、何気なしだが現在まで使われている秘密がわかるのである。
一貫した考えに基づいて文具が作られている。
「納得、納得」である。
文具に対する「こだわり」がロングセラーになったと考える。
私の場合、
三菱鉛筆ユニ(特に、ハイユニ)、シード・レーダーの消しゴム、3Mのポストイット
を現在でも常時使っている。
やっぱり使いやすいって重要である。
なぜ使いやすいのかが述べられている良書である。
このレビューは参考になりましたか?
By T.N
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本書を手にしてぱらぱらとページをめくった時の第一印象
「うわっ懐かしいなあ、ていうか今もこれ使ってるよ・・・。」
小学校入学時に道具箱に入っていたヤマトのり、姉が愛用していたスケッチブックそして共に幾多の試験に挑んだ鉛筆たち・・・。
他にもこれまでの生活で愛用してきた文具が多数紹介されていて懐かしさでいっぱいです。
これらのロングセラー文具の開発秘話、当時の時代背景とその後の発展などが美しい写真とともに掲載されています。
時代を超えて多くの人に愛される文房具のエピソードが満載です。
自分自身これからも、そして子供たちもこれらの文具を使い続けていくでしょう。
文具好きの方には保存版ともいえる1冊です。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 内田裕介 トップ500レビュアー
 何十年も売れ続けている文具のベストセラーを取り上げて、その来歴や思想に迫るという趣向。趣味というほどではないがぼくも文具好きなので、新聞の広告で見かけて手に取った。著者は文具コンサルタントとして著名な人らしい。本書で初めて知った。

 取り上げられているのは38社38種の文具。しかし高価な趣味の文具はほとんどない。「ぺんてるのシャーペン芯」とか「キャンパスノート」とか「ヤマト糊」「ポストイット」など、日常の風景に溶け込んでいて、あまり意識しないで使っているものが大半だ。

何十年(ヤマト糊はなんと112年!)もの時代を越えて生き残っている文具は、デザインも機能も総じてシンプルだ。しかもそのデザイン性、機能性をとことん磨きぬいているという印象を受ける。古臭い、という表現はネガティブだが、もっとも古臭いのは人間のカラダそのもので、アウストラロピテクス・アファレンシスから380万年このかた、サイズも使い方もたいして変わっていない。本書で紹介された超ロングセラーの文具も、ヒトのカラダや五感に沿うように工夫されてきたものが多い。カラダに沿う道具は不滅、ということなのだろう。

 また、文具が生まれた時代背景もきちんと紐解かれていて、製品に込めた当時の想いが伝わってくる。モノにはモノを作った人たちの想いが宿っている。本書にある種の感動を覚えるのはそこである。モノはやはり、たんなる物体ではない。

 筆者愛用の「ラミー2000」と「ロディア」なども掲載されていてうれしかった。セーラー万年筆のプロフィット21とプラチナ万年筆の#3776ギャザードもいつか使ってみたい。
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