海外ペンパルとの文通を始めるに当たり、参考になるものを・・・と購入しました。
この本では巻頭の部分において、文通相手の見つけ方、手紙の書式、封筒の書式、住所の書き方、航空書簡(エアログラム)の書き方、はがきの書き方、小包の送り方など、海外の方とやりとりをする上で必要となる知識は一通り網羅しています。
巻末ではアメリカの州名と略語の紹介(例:Texas→TX)や、イギリス・カナダ・オーストラリアの州・地域区分の紹介や、海外の方の主な名前と愛称、国際郵便料金表、送達所要日数表、世界の主要国の公式英語名・略語(例:Japan→JPN)など、知っておくと便利な情報がしっかり紹介されています。
肝心の例文も、2〜4行くらいの短い例文から、1ページ使って掲載されている長文まで、様々な形のものがあります。文通の申し込みの手紙から、文通中止の申し出とお詫びの書き方まで載っており、自己紹介や趣味についてはもちろん、学校関係の話題の書き方についてもとても充実しています。日本の紹介の仕方においても、生活習慣や日本の伝統(華道、茶道など)の紹介文のほか、四季別に行事(祝日、ひな祭り、お花見、花粉症、梅雨、七夕、お盆、夏祭り、お月見、七五三、大晦日、忘年会、受験シーズンなど)の紹介文が掲載されていて非常に便利です。海外ペンパルの方には、日本の行事に興味を持っている方が多いですしね。また、海外の方は頻繁にグリーティングカードの交換を行いますが、そのカードの例文なども紹介されています。慣用表現やことわざも載っていて、参考になります。
以上のように、幅広い情報が掲載されているので、1冊もっていると便利だと思います。