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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
頬が緩む,
By 京 (東京都練馬区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178) (文庫)
著者のハードな作品に比べるとコメディ分が強いですが、そこはやはり神林長平、ただのコメディでは終わらせない。糖衣をかぶったハードボイルド、とでもいうべきか。宇宙警察海賊課(正しくは対海賊課)の問題刑事ラウル・ラテル・サトルとアプロVS最強の海賊ヨウメイ・シャローム・ツザッキイ。もちろん宇宙船も超個性的な自我を備えています。 神林ワールドにおける宇宙冒険活劇の傑作といえるでしょう。
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
敵は海賊!,
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レビュー対象商品: 敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178) (文庫)
著者の短編集「狐と踊れ」に収録された「敵は海賊」が長編となって登場であります。細かいところでは秘密兵器インターセプターなどの小道具の設定がいきなり読んでしまうとわかりにくかったりしますので、前述の「敵は海賊」からお読みください、とお薦めするのが親切というものでありましょうが、とにかく本作だけでも十分におもしろい。 もちろん長編になって海賊課の刑事ラテルとアプロも大変にパワーアップ、海賊よう冥(ゴメンナサイ漢字デマセン)も登場し著者神林長平の代表的シリーズがここに開幕であります。 物語は海賊王よう冥に、フィラール星の女官長シャルファフィンが行方不明の王女の捜索を依頼するところから始まります。 柄にもなく王女を捜索、護衛までしてしまう海賊とそれを追う海賊課。はたしてフィラール星の運命は!
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
とりあえず神林長平,
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レビュー対象商品: 敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178) (文庫)
神林長平が好きだ。氏の作品は色々とあるが、とりあえず入門書ということで軽いところからお奨め。 「敵は海賊シリーズ」の1作目。 本当は短編が1本あってそれが先行しているんだけど、この本から読んでもなんら問題はない。 宇宙海賊を取り締まる海賊課の刑事、ラテル(人間)とアプロ(黒猫型宇宙人)vs海賊を描いた物語。 シリアスなんだかドタバタコメディなんだか、とりかく楽しめて読める。その上、きちんと神林節は健在で現実と非現実の境界線をあやふやにするハードコアなSF設定も効いている。
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