出版社/著者からの内容紹介
オイラー、ルジャンドル、ラマヌジャン、セルバーグ、ダイソンなど名だたる数学者が研究発展してきた分野。数理物理をはじめ、より多くの分野との関連が注目され、重要性がより高まっている。待望の入門書。
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内容(「BOOK」データベースより)
これは整数の分割についての書物である。これまで整数の分割ということを聞いたことがなかったとしても、それがどういう意味かすぐ理解できるだろう。例えば、3を正整数の和に分割するとして、何通りの分割が可能だろうか。まず、3=3である。次に3=2+1であり、また3=1+1+1でもある。このまったく初等数学的な考察から、答えは「3の分割は3通りある」となる。整数の分割の理論について書かれた文献は、これまで、すべて数学の専門家向けのものであった。だが、整数の分割とは何かを知ってみれば、数学の進んだ知識がなくともその研究ができるはずだという、われわれ著者の意見に同感してもらえると思う。本書は、その欠落を埋めるために書かれたのである。