まさしく数秘術の本の決定版といってもいい内容の本です! 今まで数秘術に関する本をいくつか読んできましたが、ここまできちんとしたことが書かれているものに出会ったのははじめてです。
この本の特徴は、二部構成となっているところです。
数秘術という占いによる数のメッセージだけを読みたいという人は第一部を。まさにサブタイトル通りの内容で、数秘術にはじめて興味を持った人も、満足できる充実の内容になっています。
一方で、数秘術に関する本をこれまで読んだことがあるけれども、さらに深く学んでみたいという人は、第二部を読んでみてください。今までの日本の数秘術の本では、まったく触れられていなかった数秘術の起源や歴史などをはじめ、「え〜そうだったの!」という意外な情報が盛りだくさんとなっています。特に現代の数秘術と古代のピュタゴラスやカバラなどの関係に興味がある人には、絶対におすすめです。
とかく占い系の本と言うと、著者の単なる思いつきや思い込みでしかないことを、あたかも真実であるかのように書いているものが多い中、きちんと客観的な立場から、事実関係を整理して書かれているこの本は、非常に貴重なものだと言えるでしょう。