この手の本を教育に活かすべきだと感じる一冊。数学の中でも幾人が狂人化したと逸話のある分野、数理論理の一片を物語と共に垣間見せてくれる。
極簡単な例を挙げると、
A子:C朗は嘘を言っています。
B雄:A子は嘘を言っていません。
C朗:B雄は嘘を言っています。
この中の1人が嘘を言っています。さぁ誰でしょう?答えは↓
簡単過ぎると思った方、では2人嘘をついてるとしたら誰と誰でしょう?答え↓
これは自分が考えたものですから直感で答えられるかもしれませんが、本編はそうはいきませんよ!
1人だけ嘘を言っている場合はC朗が嘘を言ってます。A子が嘘だとするとB雄も嘘になるからです。逆もしかりです。したがって2人が嘘の場合はA子とB雄が嘘を言っています。