登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
チェスのような小説で、上巻前半は布石が中心,
By naonao-703 (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 数学的にありえない〈上〉 (単行本)
この本は上巻第1部だけ布石が主になるので、正直量子物理学や不確定理論についてつっこみたくなる人も多いかもしれません。が、これは駒を並べてるだけと流した方がいい。何故なら、物語は動きだす第2部から加速して、とにかく先が気になってどうしようもなくなるからだ。謎が謎のまま、更に別の謎を生み出しながら、大きくうねり出す。 ナヴァの告白途中で上巻終了で、後半が気になって仕方なくなります。 読書の醍醐味、先が気になって読むのを止めれない。そんな気持ちになるのは、第2部に突入してから存分に味わえます。貪るように読めるものを探している人。お薦めです。
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ハードSFと理科系エンタテインメントの中間,
By まんたろ (東京都八王子市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 数学的にありえない〈上〉 (単行本)
統計学や量子力学の基礎がある人の知的好奇心を満足させるハードSF的な展開を期待したら期待外れかもしれません。読者に理科系の知識がない人がいることを考えれば、作中で学者に「そんなことも知らないのか」というような無知を演じさせねばならない興ざめは必要悪。芸術史を知らない人に「ダ・ヴィンチ コード」を読ませるテクニックと同じだと思いました。物語は後半から勢いをつけ、ラストは「ほほう、そう来ますか」という展開。作者の単なる夢物語と思わずに読了するためには、やはり強引に現代科学に結びつけて納得するための知識も必要で、そこらの加減が人によってこの作品に対する評価の分かれるところでしょう。
20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
クライトン系、、、とは思いませんが傑作です!,
By 猿の惑星は青かった (横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 数学的にありえない〈上〉 (単行本)
マイケル・クライトン系の傑作!ということで早速買い読み始めました。3、40ページ読んだ時点での感想は、正直ハズレ?という感じでしたが、、、最後まで一気に読みまぎれも無い傑作だと納得した次第。1章途中まではいらいらしました。やたら数が多くリアリティ皆無のキャラたち。長ったらしい確率論と物理学の解説。横道にそれ、前に進まないストーリー、、、どこがクライトンだよと不満つのり始めた1章後半から突如ストーリーが加速し、全ては伏線だったことがわかってきます。クライトンにはあまり似てないけど、このテイストは何?フィリップ・K・ディック風?Jディヴァー風?Fフォーサイス風?と落ちが読めないまま引き込まれて最後、意外なラスト(スティーブン・キング風?)に驚きました。 合格です。作者の小説に対する愛情がひしひし伝わってきて感動です。ちょっぴり残念だったのは「謎の能力」の正体で、数学・物理学でさんざん前ふりしたあげくこれ?という点がひっかかりマイナス1点。次作も期待しましょう!
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|