結城浩の名作、数学青春小説(!?)の2作目、「フェルマーの最終定理」のコミカライズの第2巻。いきなり、冒頭から、ミルカさんたちの水着姿から始まるとは、ちょっと嬉しい読者サービス。
でも、こんなシーンって原作あったんだっけ?原作は読んだつもりだったんだけど、あまり印象に残っていないなぁ。しかし、それにしても、ミルカさんのスクール水着姿はインパクトありすぎ。自分の抱いていたミルカさんとはちょっと違うなぁ。
この「数学ガール」シリーズは、今のところ、最初の三作がコミカライズされているけど、どれも画を描く人が違って、それぞれかなり印象が違う。まぁ、この「フェルマーの最終定理」は、ちょっと自分のイメージとは違うんだけど、今回はその水着シーンもあり、なかなか楽しめた。でもやっぱり、数学ガールは、こういうシーンよりも、彼らが数学の難問を解いていくプロセスをどう描くかが肝心なところ。3巻に続くようなので、次回はそっちのほうも期待したい。