『貸借対照表・損益計算書って何ですか?キャッシュフロー計算書と
損益計算書の関係は何ですか?』
そんな質問に分かり易く答える自信はありませんでした。
この本をよんですっと説明できるようになったかと思います。
会計数字にイメージを持ちきれない方にはオススメ本です。
私は簿記の資格は持っているのですが、会社に言われて入社前にしぶしぶ取った
ような資格。
『数字を記録するのは大切だよね。
で、決算書を書くにはそりゃ簿記が必要だろうな。
でも正直全然つまらない。』
数字に対してはそんなイメージでした。
しかし、企業を相手に仕事をするに当たり、何が何でも相手の会社の
イメージを掴みたい。
ホームページの文章・その他記事以外に、ある意味最も手軽に多くの
情報が詰まっていそうな、決算書の数字からは何を読み取れば
いいのだろう。
数字を読める人は何を”読んで”いるのか?
知りたい。
そんな気持ちがずっとありました。
そういった所にずばり答えていてくれた本。
私にとっては正にストライク。
B/SとP/Lの時間的な関係性をクリアに言葉にしてくれた
意味だけでも☆4つ。
イメージで企業間比較もできるんだって教えてくれたことで
☆5つ。
細かいことにこだわる前に大きな視点で捉えるって重要ですよね。
・新聞の数字を読んで、周囲がすごいって言ってるからすごいんだろう。
でも、どうすごいんだろう。2000億投資?うん、すごい。…よな。
イメージできないけど。…何がすごいのか知りたい。
・とにかく決算書の数字のイメージを掴みたい。
って方にはオススメです。
意外と文頭の質問をして、クリアな回答が返ってくる人は
結構周囲に少ないはず。