教育問題を検討しつつ,科学的方法論について学ぶことができます。多くの人が、このような視点をもって、諸問題にあたることができれば、ずいぶん違う社会になるのではないかと思います。社会科学の方法論の紹介として評判の高い「創造の方法学(高根正昭、講談社現代新書)」以来、最も読みやすい科学的方法論の導入のための教科書になるという印象をうけました。これはおすすめ。
以下、印象に残った箇所を箇条書き
・虐めによる自殺が意外に少ない。
・教育問題は作られる
・意識調査も意外にあてにならない
・過去を美化してしまう私たち「
・外国を美化してないか
・因果関係をうのみにしない。専門家も怪しい原因論を言っている。
・複雑な原因結果の連鎖構造
・日教組と文部科学省は1995年に和解している。
・心理学ブーム、心理主義とは
・教育問題は心の問題か? 社会的な目配りを