出版社/著者からの内容紹介
書名が変わった「『魏志』倭人伝」、一一八五年ともされる「鎌倉幕府成立」、てんで徹底されていなかった「刀狩」......。最近の教科書を題材に、年々変化する驚くべき「歴史」をテレビ「日本一受けたい授業」でも人気の現役高校教師が、の実態を紹介。記されざる史実や学習指導要領にも言及した、現在の「日本史」を知るための一冊書名が変わった「『魏志』倭人伝」、一一八五年ともされる「鎌倉幕府成立」、てんで徹底されていなかった「刀狩」......。最近の教科書を題材に、年々変化する驚くべき「歴史」をテレビ「日本一受けたい授業」でも人気の現役高校教師が、の実態を紹介。記されざる史実や学習指導要領にも言及した、現在の「日本史」を知るための一冊
内容(「BOOK」データベースより)
書名が変わった「『魏志』倭人伝」、一一八五年ともされる「鎌倉幕府成立」、てんで徹底されていなかった「刀狩」…。最近の教科書を題材に、年々変化する驚くべき「歴史」の実態を紹介。記されざる史実や学習指導要領にも言及した、現在の「日本史」を知るための一冊。
出版社からのコメント
現役の日本史教師である著者が新旧の教科書を比べて読む。すると、以前はあったはずの「歴史」が消えたり、新しい「歴史」が加えられたりしている。一体何がおこったのか。親だけが知らない今どきの子供が習う歴史がここにあります。ぜひとも、好評既刊『なぜ偉人たちは教科書から消えたのか』とあわせてお読みください。
著者からのコメント
みなさんは、歴史は過去の事実なので、絶対に変わらないと思い込んでいませんか。
でも、決して変わらないようで、大きく変わっているのが、歴史という学問なのです。
試しに、みなさんが昔学んだ日本史の教科書を引っ張り出してきて、いまの教科書と見比べてみてください。一見同じように思えますが、よくよく読んでいくと、きっと驚くべき違いに突き当たるはずです。
たとえば、女王卑弥呼が支配する邪馬台国、この国について詳しく紹介された中国の書物は何と言いましたっけ。
そうです。『魏志』倭人伝ですね。間違いなくみなさんは、そのように覚えたはずです。
では、現在の教科書を開いてみてください。
どうでしょうか。まったく違う書名が出てきませんか。
いずれにしましても、この本を読み進んでいくことで、みなさんは昔習った授業との違いに大いに驚き、新歴史に目を丸くし、日本史という学問の面白さ、奥深さに気づいていただけるものと確信しています。
本書によって日本史に興味をもっていただければ、著者としてこれに過ぎる喜びはありません。
さあ、どうぞ次のページをめくり、あなたの知らない新しい歴史の世界へとお入りください。
<「はじめに」より抜粋>
でも、決して変わらないようで、大きく変わっているのが、歴史という学問なのです。
試しに、みなさんが昔学んだ日本史の教科書を引っ張り出してきて、いまの教科書と見比べてみてください。一見同じように思えますが、よくよく読んでいくと、きっと驚くべき違いに突き当たるはずです。
たとえば、女王卑弥呼が支配する邪馬台国、この国について詳しく紹介された中国の書物は何と言いましたっけ。
そうです。『魏志』倭人伝ですね。間違いなくみなさんは、そのように覚えたはずです。
では、現在の教科書を開いてみてください。
どうでしょうか。まったく違う書名が出てきませんか。
いずれにしましても、この本を読み進んでいくことで、みなさんは昔習った授業との違いに大いに驚き、新歴史に目を丸くし、日本史という学問の面白さ、奥深さに気づいていただけるものと確信しています。
本書によって日本史に興味をもっていただければ、著者としてこれに過ぎる喜びはありません。
さあ、どうぞ次のページをめくり、あなたの知らない新しい歴史の世界へとお入りください。
<「はじめに」より抜粋>
著者について
書名が変わった「『魏志』倭人伝」、一一八五年ともされる「鎌倉幕府成立」、てんで徹底されていなかった「刀狩」......。最近の教科書を題材に、年々変化する驚くべき「歴史」をテレビ「日本一受けたい授業」でも人気の現役高校教師が、の実態を紹介。記されざる史実や学習指導要領にも言及した、現在の「日本史」を知るための一冊
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
河合 敦
1965年東京都町田市生まれ。少年期に自宅近くから土器を発見したことから、歴史に興味を覚える。早稲田大学大学院修士課程修了(日本史専攻)。第17回郷土史研究賞優秀賞、第6回NTTトーク大賞優秀賞受賞。現役の高校教師として日本史を教えるかたわら、執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1965年東京都町田市生まれ。少年期に自宅近くから土器を発見したことから、歴史に興味を覚える。早稲田大学大学院修士課程修了(日本史専攻)。第17回郷土史研究賞優秀賞、第6回NTTトーク大賞優秀賞受賞。現役の高校教師として日本史を教えるかたわら、執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)