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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
歴史は書き換えられる(いい意味で),
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レビュー対象商品: 教科書から消えた日本史 (単行本(ソフトカバー))
歴史というものは、新しい事実が発見されるたびに、評価や事件の真相に対する解釈が変わるものです。本書では私が小学校〜高校を卒業するまでに学習してきた歴史事実が、今の最新の研究などから、認識が大きく変わってしまっていることに大きな驚きを感じています。古代から高層建築があったとか、縄文時代の前期から稲作が始まっていたとか、ひとつひとつが新鮮な情報でした。 本当に勉強になります。 また、筆者が云うとおり、昨今「歴史の裏話」的な歴史のテレビ番組がありますが、娯楽性ばかりが目立ち、一方的で視聴者に誤解を与えるような情報を発信するような行為をたまに見かけます。これは歴史を愛する私としては非常に残念なことであり、誤った歴史認識は伝統や文化の誤った成長を促すような気がしてなりません。 いずれにせよ、本書の購読をお勧めします。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
新説日本史入門、としては一読の価値有り,
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レビュー対象商品: 教科書から消えた日本史 (単行本(ソフトカバー))
学校で習った日本史(本書で述べられている日本史は基本的に高校課程のそれです)の中身が昔と今(20〜30年前)ではかなり変わっていたり (17エピソード)、教科書に載っていないものにも凄い出来事、(日本人 ならば)知っておくべき事柄(6エピソード)がある、といったことをまとめた 一冊。 それぞれのトピック(和同開珎は最古の貨幣では無いとか、武田騎馬軍団は 空想の産物かも?)に於ける最新学説の紹介には知的好奇心をくすぐられる のです。単純ですが「おおっ!そうなのか!」という感想を抱くのです。 ただ、惜しいのはその先が無い(まあこれは本書が取っ掛かりなので致し方 無い)のと、好奇心をくすぐり(新しいことを知る喜び)ネタが少なめなところ。 恐らく代表的な事柄を選んだ結果と思うのですが、昔と今では異なる点と言う のはもっと沢山あると思うのです。 著者が事あるごとに書いている「国際化とは英語などが出来なくても、自分の 国の文化や歴史をきちんと知った上で、相手を尊重し且つ己の意見を主張する こと」を実践する為にも、「実はこうなのだ」というエピソードをより盛り 込んだり、先に進む為のブックガイドなどがあれば、さらに楽しめたと思う 次第です。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
魏志倭人伝とはいわない,
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レビュー対象商品: 教科書から消えた日本史 (単行本(ソフトカバー))
新しい発見があるたびに歴史は変えられていく。最近では魏志倭人伝とはいわずに『「魏書」東夷伝倭人の条』というらしい。日本最大の前方後円墳として習った仁徳天皇陵は大仙古墳と表記される。 子供の頃に習ったものが、わが子世代では姿を変えているという現実に面食らってしまった。正しく表記することは大切だと思う。しかしながら、少し寂しい。 ほかにも、鎌倉幕府成立、元寇、赤穂浪士、等など、話題が尽きない。
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