教え子に背中を押され48歳で大好きな教員を早期退職され、新しい夢に向かった著者:仲島正教先生。その夢とは「40人の子どもたちを育てることから、40人の先生を育てて1600人の子どもを元気にさせる」こと!この夢に私もエンロールされました。今6年生の長女のクラスは「死ね」「うざい」「きもい」「消えろ」などの言葉が使われ、授業も好き勝手におしゃべりしたり、席を立ったりと学級崩壊状態です。担任の先生も今までの教師暦の中で一番大変なクラスで自分が変わらねばと一人抱え込み悩んでらっしゃています。人を扱う一番難しい仕事である教師という職業のマニュアルというのであれば拒否反応を示すところですが、この本は著者が実体験した豊富な成功体験、教訓の紹介で、決して押し付けたり、決め付けたりしていないので共感持てます。父兄と学校が一丸となって変革出来るアイデアを引き出してくれると思います。いじめ、学級崩壊で悩める父兄、先生にはお薦めの一著です。