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教室の亡霊
 
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教室の亡霊 [単行本]

内田 康夫
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

中学校の教室で殺害された元教師が遺した新人女性教師の写真!? 机に向かわない生徒、自己中心的な保護者、自信を失った教師――浅見家の「落ちこぼれ」光彦が教育問題に直面する。

内容(「BOOK」データベースより)

深夜、中学校の教室で、かつて教鞭を執っていた男が殺された。黒板の前に横たわる被害者のポケットには、新人女性教師の写真が。浅見家の「落ちこぼれ」光彦が、教育問題に直面する最新事件簿。

登録情報

  • 単行本: 382ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2010/2/10)
  • ISBN-10: 4120040941
  • ISBN-13: 978-4120040948
  • 発売日: 2010/2/10
  • 商品の寸法: 19.4 x 14 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 278,856位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
内田康夫さんの本は95%読んでいます。
その中での本書は 浅見光彦ファンが求める 旅情ミステリー 推理小説としては 星2つです。
さほど 舞台となる土地について書き込んでもありませんし、犯人は直ぐにわかるし トリックはないし・・・
でも 中学生の息子を持つ親として感じる 現在の学校の問題点や現状 先生方の苦悩を、一部ではありますが よく表現してあると思います。
馴染みやすい推理小説の形を借りた、内田先生なりの問題提起の書だと理解しました。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ミステリー的な要素もありますが、怖〜いという感じではなく、どちらかと言えば現在に至るまでの(そして今も続いているであろう)日本の教育界の問題を描いたものです。
既に大分県の教師採用試験問題等で公になっているとはいえ、日本の教育界を取り巻く環境は決して開かれたものとは言えません。
2つの殺人事件の展開から、最後まで読む前に犯人の目星はだいたいつきますが、全体を通して読みやすく、教育問題云々の知識や興味がなくても分かりやすい小説に仕上げてあります。

最後の方がサスペンス劇場同様説明調になっているのがちょっと・・・なので、☆4つで。

私は中盤の第5章〜10章あたり、まだ犯人が分かる前が最も読んでいてわくわくしました。
 
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