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52 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
正義,
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レビュー対象商品: 救済 マイケル・ジャクソン 児童性的虐待疑惑(1993年)の真相 (ALL THAT’S MJ) (単行本)
93年。マイケルの身に起こった災難の序幕。最初の少年への虐待容疑。彼のイメージはこの一件からズタズタにされ。そのダメージは晩年もずっとひきずることとなり。次なる同様の疑惑と裁判が彼を苦しめたことは言うまでもありません。 当時その原告側の代理人弁護士事務所で秘書をしていた著者は。マイケルとは面識はなく、マイケル側と関わりはないそうです。でも執筆することに著者の信念を感じます。 当時の丁寧な記録。 訳者の方の追記の補足記事などもあります。功績や慈善もあります。 分かりやすさの点でも 読みやすいです。 でっちあげ。金目当てのゆすりの。証言者。 語られる真実の本。 世間で、無実の彼を擁護することが難しい中で、勇気を持ち、真実を語りも。決してそれは報道されなかったとゆ彼への悪意ある偏向はいったい何だったのか。 こうして彼が亡くなってから 日本でも読まれるようになるわけですが。 マイケルに着せられていたあの汚名。本人が亡くなっているから今更もうどうでもいい とは到底思えません。 子供とゆ存在を心から愛していたマイケルが 何を背負って何と戦って、生きたのか。 いかにバカバカしい疑惑により 彼が 苦しめられたのか。 今もまだ偏見を持っている方にこそ 読んで頂きたい本です。
37 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
重要な本です。,
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レビュー対象商品: 救済 マイケル・ジャクソン 児童性的虐待疑惑(1993年)の真相 (ALL THAT’S MJ) (単行本)
アフロダイテ・ジョーンズ著の「マイケル・ジャクソン裁判」と同様に、重要な本だと思います。訳本が出て目にふれることができることに感謝します。 周知のことですが、93年の児童性的虐待疑惑事件についての詳細が語られています。 無実であることはすでに分かっていることですが、原告側の弁護士事務所で法務秘書として働いていたジェラルディン・ヒューズの客観的な記述というものに 興味をひかれましたし、何より彼女の勇気に、敬意をもって読みたいと思いました。 結果、やはり読んでよかったと思います。 「和解」にしても、当時マイケルが無実なら、何故和解に合意したのかと、批判を浴びたそうですが、そうせざるを得なかった背景が詳しく綴られています。 ここでは法律用語がバンバン出てきて、私などは熟読しないと、理解が困難な部分があるのですが、それでもできるだけわかるように、かみくだいて解説して くれており、知っていた気でいたことを、まず反省しました。 要は、裁判で闘うには、非常に不利な、マイケルの憲法上の権利が著しく無視された状況下にあったということなのです。 全くもって理不尽なことです。恐喝という立派な犯罪が計画されてたにもかかわらず、それについては形程度の捜査しかおこなわれず、虐待については莫大な 費用(税金)をかけて捜査し、彼の偉大なキャリアをずたずたに引き裂いたのです。そしてそれをメディアが残酷にも利益のために助長した・・。 あるまじき事態がひきおこされてたにもかかわらず、彼は創作の手を止めることはなかった、そして世界をよりよくするために、不幸な子供達のために尽力を尽くす手を止めなかった。うちのめされ、悲しみ、怒り、想像を絶する精神状態であったろうにもかかわらずです。 完璧主義者であるが故に、アルバム制作に時間を要する彼でしたが、それでも、この言われもない罪に問われることがなければ、90年代にアルバムのもう 1枚や2枚は出せてたのではないでしょうか。しかし、さらなる苦痛が2000年代に待ち受けてたのかと思うと、本当に胸が痛みます。 そしてマイケルは亡くなった、愛らしい子供達をもうけて幸せではあったかもしれないけれど、でも彼は亡くなった。何故なのか、何故彼は死ななければ ならなかったのか? 著者は、現在は聖職に就いておられるので、神についての引用も多用されてますが、私はクリスチャンではないですが、マイケルは、神様から地上に遣わされ、そして神様に、もういいよ、お疲れ様と、引き戻されたのでしょうか?コンサートを目前にして? 私にはわからないです。が、そういうことを思わされる本書でした。 Rest In Peace, Michael
30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
M・ジャクソンを愛する人に,
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レビュー対象商品: 救済 マイケル・ジャクソン 児童性的虐待疑惑(1993年)の真相 (ALL THAT’S MJ) (単行本)
本書の著者は、1993年のM・ジャクソンを提訴した少年(原告)側の代理人のロスマン弁護士事務所で働いていた人。弁護士事務所で進められていた「陰謀」の一部始終を目撃し、情報を当時のM・ジャクソン側の調査担当官に渡していたにもかかわらず、マイケル側の弁護士の変更、民事訴訟が和解で集結した為、公になることがなかったという。 本書の冒頭に、ジョゼフ・W・ジャクソン氏から、日本のファン・支持者に向けてのスペシャル・メッセージが掲載されている。 まず、翻訳ものとしては大変読みやすいと感じた。 もともとの原稿も非常によく整理されているのか、当時の資料、証言、状況、関係者が理解しやすいと思う。 メディアの偏向報道の怖ろしさ、欲望に目がくらんだ多くの人々の犠牲になったマイケルが痛ましい。 なぜ原告側の少年の父が、あのような脅迫を行ったのかの経緯、背景も良く理解できた。 彼があらゆる面で「あの訴訟」を起こす理由があったこと、担当弁護士の人間性にも触れている。 少年、少年の父母、弁護士、医師、マイケル側の私立探偵、マイケルと当事者の状況、行動、言動が綿密で詳細。 2009年12月22日、情報公開法に基づき、FBI操作ファイルが公開された時、マイケルが性的虐待を行った事実を裏付ける証拠はなかったという。 本書p97から98に書かれている、大陪審で「マイケルが訴訟されるような証拠は何も見つからなかった」と結論づけたにもかかわらず、メディアが一切報道しなかった事に驚愕した。 メディアは、バッシング=利益、につながるものを報道したがるという点では、どの国でも同じなのだろうか? 本書の中ほどで、マイケルが捜査中、屈辱的な全身の検査を受けた記述がある。 どれほど彼の心を傷つけたか?と思うと、非常に胸が痛んだ。 本書の邦訳がもっと以前に実現していればと思うと、悔まれてならない。 訳者追記も、興味深く、原告の少年の父親のその後が書かれていて衝撃を受けた。 マイケルに愛され大切にされた記憶が少しでもあるのなら、少年がいつの日か自らの意思で「真実」を述べる日がきてほしいと心から願う。 それがマイケルへの贖罪であり、追悼になるのではないだろうか。
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