1962年のキューバ危機が舞台の作品。アメリカ・ソ連の冷戦の緊張から第3次世界大戦という核戦争寸前に至るまでの物語です。1962年10月13日、ソ連最高指導者フルシチョフからアメリカ大統領ケネディに届いた「悪魔への挑戦状」、そこに書かれていたことは「聖書・ヨハネの黙示録」の「666」の正体を10月28日午前9時までに西側マスメディアに公表せよと・・・。これを公表しなければフルシチョフはアメリカ国民をはじめ資本主義諸国の国民全ての大量殺戮を犯すとのことである。キリストが「666」という暗号で啓示した人類破滅に導く悪魔の正体を解き明かすために、暗号解読のためのアイテムを巡りホワイトハウス・CIA・FBI・KGBの駆け引きにハラハラドキドキさせられる。下巻では「666」の正体が解明されるが、「666」は時代ごとに現れるという。最後の審判の危機が訪れる2012年、その時日本は・・・。そして現在の「666」とは・・・。「さあ、読め!」