内容紹介
自治体法務をめぐっては、「法制執務」に加えて「政策法務」の重要性が広く認識されるようになっている。
しかし、政策法務の定義はいまだ明確でなく、様々な考え方や取組がなされているのが現状である。
本書は、政策法務をめぐる様々な問題を項目・類型別に整理し、判例や先駆事例を交えながら実務的に解説。
全国自治体の政策法務について、具体的事例をふまえた問題項目を網羅的に整理し、分かりやすく解説。
さらに判例紹介や先駆事例、コラムをまじえた総合事典であり、政策法務のすべてがわかる一冊である。巻末の索引により、政策法務「辞典」としても利用できる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
兼子 仁
東京都立大学名誉教授、行政法専攻。1957年東京大学法学部卒業後、助手就任。1960年東京都立大学専任講師。1965年法学博士(東京大学、新制論文)。1975年東京都立大学法学部教授。1994~7年日本学術会議会員。1998年東京都立大学定年退職、名誉教授。2001~7年川崎市市民オンブズマン就任
北村 喜宣
上智大学法学部教授、行政法・環境法専攻。1983年神戸大学法学部卒業。1986年神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了(法学修士)。1988年カリフォルニア大学バークレイ校大学院「法と社会政策」研究科修士課程修了(M.A.in Jurisprudence and Social Policy)。1989年横浜国立大学経済学部専任講師。1990年同助教授。1992年法学博士(神戸大学)。2001年上智大学法学部教授
出石 稔
関東学院大学法学部教授、地方自治論・政策法務論。1985年國學院大學法学部卒業、横須賀市入庁。1999年横須賀市総務部行政管理課主査・公平委員会書記。2002年横須賀市都市部都市計画課主幹。2004年横須賀市都市部都市総務課総括主幹。2004~6年関東学院大学法科大学院非常勤講師。2007年3月横須賀市役所退職、同年4月関東学院大学法学部教授就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)