内容(「BOOK」データベースより)
「左派右派をこえて」「コスモポリタン民主主義」というかけ声のもと、時代遅れのものとして無視されるようになった政治的な敵対性。しかし、右翼ポピュリズムの台頭やテロリズムの続発からもあきらかなように、それはネオリベラリズムのヘゲモニー下でむしろ激化している。「政治的なもの」の欠乏に抗して多元主義的民主主義の可能性を探究する理論的思考の到達点。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ムフ,シャンタル
ウェストミンスター大学教授(政治理論)。ハーバード大学、コーネル大学、プリンストン大学先端研究所、パリ国立科学研究センター(CNRS)などでの研究職や、コロンビア国立大学、ロンドン市立大学、ロンドン大学ウェストフィールド・カレッジなどの教授を歴任。パリ国際哲学カレッジにも参画
酒井 隆史
大阪府立大学人間社会学部准教授(社会思想・社会学)。1965年生まれ。思想誌『VOL』編集委員
篠原 雅武
日本学術振興会特別研究員。1975年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了(都市論・政治理論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)