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政治献金―実態と論理 (岩波新書)
 
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政治献金―実態と論理 (岩波新書) [新書]

古賀 純一郎
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「政治とカネ」をめぐる事件が相次ぐ中,2004年からは,日本経団連による政治献金の斡旋まで再開された.その政治献金とは,いったい何か.“政策をカネで買う”企業献金はどのように正当化され,政治家のパーティー券収入や政党機関紙の広告収入はどんな役割を果しているか.財界への豊富な取材にもとづいて,その実態を報告.

内容(「BOOK」データベースより)

「政治とカネ」をめぐる事件が止まぬ中、二〇〇四年からは日本経団連による政治献金への関与も再開された。“政治をカネで買う”との批判を浴びる企業献金はなぜ続き、政治家のパーティー券収入や政党機関紙の広告収入はどんな役割を果たしているのか。豊富な取材にもとづいて実態を報告し、先進諸国の実情を紹介しながら改革を提言する。

登録情報

  • 新書: 209ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2004/5/20)
  • ISBN-10: 4004308895
  • ISBN-13: 978-4004308898
  • 発売日: 2004/5/20
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 538,174位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
 「政治にはカネがかかる」とはよく聞く話だが、それが具体的に何なのかを知る上で勉強になった。

 加えて、なぜカネがかかるか、献金の歴史はどうか、外国では政治資金をどう規制するか、企業献金にまつわる裁判など、情報は多い。

 やや筆の進め方に枝葉が多く、話の本筋がわかりにくく感じるところもある。しかし慎重に読めば体系立てて書かれていることがわかる。

 国際比較のところは、詳細に検討したらそれだけで一冊本が書けそうな内容に思えた。筆者は米仏に倣って、日本でも独立した行政組織による政治資金管理を行うことを唱えている。それではなぜ、米仏でそうした制度ができて日本でできなかったのだろうか。

 最後に、新書は新書でも硬派な部類に入るので、気軽な読み物では断じてない。腰を据えて勉強するための本だろう。
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