なつかしのアニメ「巨人の星」の再放送をケーブルTVで見ていたら、いきなり伏字(ピー音)だらけのセリフにビックリしました。「日雇い人夫」も放送禁止用語だったんですね。そんなことを思い出して何気なく手に取った本です。
マニア(どんなマニアじゃ?)じゃなくても、特に著者と同世代だったら、「あー、そんなのあったね。」って感じで楽しめます。
差別用語が満ち溢れていた昭和な時代を思い出しました。確かに昔は、差別的な言葉がTVだけではなく、周りにあふれていました。そういえば、空き地には野良犬もあふれていました。恐い兄さんや、おかしな人も道を歩いていました。最近では、そんなものを見なくなったような気がします。差別用語とともに、差別されるものは何処かに隠されてしまったのでしょうか?それとも隠れてしまったのでしょうか?
差別的な言葉を禁止したからと言って、差別がなくなるわけではないのにね。タブーはタブーであるがゆえに妖しいオーラを放つというのもあるしね。