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放送禁止の死んだふりをする潔癖症の実験体と、箱の中の毒入りショートケーキと、逆回転でまわるエゴイストのパラノイアボックス
 
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放送禁止の死んだふりをする潔癖症の実験体と、箱の中の毒入りショートケーキと、逆回転でまわるエゴイストのパラノイアボックス

Merry Go Round CD
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登録情報

  • CD (1998/1/21)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 収録時間: 31 分
  • ASIN: B00005FEQ7
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 44,521位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. 注文の多い料理店
2. 真 Kazuma
3. インスパイア
4. Hideno
5. ノイローゼ
6. 准那 Junna
7. 白い華を散らして
8. キョウ
9. 飴と鞭
10. メリーゴーランド
11. コンプレックス
12. 篭

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

耽美と猟奇が入り混じった異色のヴィジュアル系,メリーゴーランドのインディーズ時代のデモに新録を加えたモノ。病気ぶりっ子というか,血生臭い芸風はそれなりに完成されているが,飛躍がないのが辛いところ。犬神サーカス団かと思っちゃった。

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形式:CD
切なく物悲しい。そこに常人の鬱蒼とした狂気をじっとりと潜ませている。ある意味真理的。
悪戯に単にインパクトだけを狙った幼稚な猟奇的、退廃的といわれる所謂、『ヴィジュアル系』とは一目瞭然、明らかに異なる。当事者の意向は不明だが少なくても私にはそれは伝わらない。
坂口安吾的でもあり夢野久作的でもあり。何故か文学的である事を感じさせる。

言葉がおもしろおかしく一人歩きしてしまった『ヴィジュアル系』。
類似化され被害を被った表現者、便乗して踊らされた似非アーティスト。後者が圧倒的に多い中で一般には特に今の日本ではなかなか認知されない本物。

ロックとはそういう事ではないだろうか。しかし、もしロックを定義したものが否定するならロックではないのであろう。呼称に依存しない。それもロックだ。

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By 判事ヴィルヘルム トップ500レビュアー
形式:CD
96年のデモテープ「放送禁止の死んだふりをする潔癖症の実験体と、箱の中の毒入りショートケーキ」に、新曲(後半の3曲)を加えCD化した全7曲入りのミニアルバム。SM、猟奇殺人などアブノーマルな世界を連想させるメリーゴーランドらしさの詰まった良作。ただ、メリゴにしては(あくまでも「メリゴにしては」ですが…)意外とストレートで王道的な部分も多く感じる作品。他の作品と比べると、濃さ・過激な表現が多少ですが控えめな気がします。このインパクトありすぎの題名に惹かれて聞くと若干地味に感じるかも。ただ、聞けば聞くほど味の出る曲ばかり、素晴らしいです。
「注文の多い料理店」は宮沢賢治の名作をもとにした曲。よどんだムードから激しくエキサイト、語りとシャウトを中心に展開。ピアノをホラーに叩きつけて終了。アルバムのオープニングとして素晴らしい曲。「インスパイア」はジリジリと狂気が高まっていく感覚がたまりません。スピードアップし錯乱するサビ(?)からスパニッシュなギターソロへの流れるような展開は秀逸。「ノイローゼ」は追い立てられるような曲。聞いてて情緒不安定に。「本物」と「贋物」、「僕」と「君」、「愛し合う」と「騙し合う」…相反する言葉が同時に重ねて歌われ、とても皮肉な内容。「白い華を散らして」はバラード。途中から女性のコーラスが加わってちょっとデュエット風に。「飴と鞭」はわりとストレート。SMの関係だが、それぞれの思いがすれ違いどこまでもねじれていく。「M’s COMPLEX」もわりとストレートにロックなノリ。ダークに落ち込んでいくようなBメロ(?)の展開が良い。マザーコンプレックス、親殺し、切断、毒薬。「籠」は重苦しく、恐怖がゆっくり着実に近付いてくるような曲調。単純にカッコイイ。綺麗な君、ホルマリン漬け、猟奇的な詩世界。
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