何がすごいって、関西弁を喋らない私が読んでも
字から音が聞こえてくるような臨場感。
会話を文章に起こすのは難しい。ましてやそれがこってこての関西弁、しかも友達同士の会話ならなおさら。
でもこの本からはまるでカフェの隣りで話す男二人のような臨場感とスピードを感じる。そしてその内容が面白いだけでなく、濃い。
時事ネタが多いので、ニュースに興味のある人におすすめ。
ただ友達同士で話しているのにそれが金を出して買いたくなるほど面白い。松本人志だけでなく、話の密度を落とさない相手役の高須光聖も、相当な知識と頭の回転の速さの持ち主である。