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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白いです,
By するめいか (さいたま) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 放課後 (講談社文庫) (文庫)
とても二十年前の作品だとは思えない。話も結構複雑に入り組んでいて、学校とそれを取り巻く環境が非常によくかけていると思う。 ただ、犯人とトリックはけっこうわかりやすいものだと思うが、それでもラストのオチはなかなかよかったと思う。 動機について、それはないだろという意見をよく聞きますけど、少なくとも金のためとか陳腐な愛憎劇なんかよりも数百倍もいいと思う。 やはりデビュー時からきちっとレベルの高いものをかいてるなぁ、と感心する。
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
デビュー作とは思えない,
By
レビュー対象商品: 放課後 (講談社文庫) (文庫)
読後の感想は「怖い」の一言でした。東野氏の才能のすごさ、そして物語の意外な結末。 落ち着く暇を与えようとしない著作に、 ただ、ひたすら恐ろしさを感じていました。 学園もの……なんて気軽な言葉に乗せられて買ったら
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
日本のテレビドラマ,
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レビュー対象商品: 放課後 (講談社文庫) (文庫)
江戸川乱歩賞受賞作。本格的な推理小説の形式で、いわゆる「社会派問題作」ではありません。 作品のラストシーンは賛否両論あるようですが、あの位のオチを用意して初めて、 小説としてそれなりの高みに到達するのだと思い、個人的には受け入れています。 この小説の最大の論点は、何といってもその「動機」でしょう。 良いも悪いも、その「動機」はやはりショッキングですから、それを知る為に読み進んだとしても、 それはそれで損はしないと思いますし、そのくらいインパクトはあるんでしょうね。 ただ、何といってもテンポが悪い様に思います。 別に「つまらない」部分は無いのですが、グイグイ引き込まれるテンポが無く、 何だか登りも降りも無く、淡々と進んで行く印象なんですよね・・・。 良く出来ていますが、「日本の2時間テレビドラマ」という雰囲気で、 「劇場公開の映画」というスケールでは無い事は確かです。 でも、結構楽しめました。
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