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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
どこへ往くのか、戻るのか…,
By みわ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 放課後保健室 6 (プリンセスコミックス) (コミック)
初期メンバーの正体がまたひとり明かされます。新メンバー、新たな謎、正体、卒業する者、卒業以外で地下保健室から去る者、扉の向こう側についてのキーワード、新たな関係、出会いと別れ・・・ 扉の向こうの世界に行った者はどうなったのか、より深い悪夢に堕ちたのか、それとも還るべき居場所に戻ったのか・・・ たくさんのとまどい、決断、嘘、本音、そして真白が拒絶し続けていたもうひとりの自分の思い・・・ 様々なエピソードと疑問が詰め込まれたお話のため、一気に読まずにはいられないほど引き込まれました。 しかし、謎が重すぎて消化不良をおこす方もいると思うので、☆4つにさせていただきました。 【キリン】の言葉を思い出し【鎧】は本当に彼なのか、地下保健室の女は何者なのか、姉と弟の禁忌と呼ばれる関係は何故始まったのか、 授業を休むとどうなるのか等、謎はたくさんありますが、一番気になっていた人物の思いのベクトルがたとえこの巻だけのものだとしても、 はっきり示されたので、いままでのように切ない苦しさだけではなく、なんとなくあたたかな気持ちも生まれて読み終われる巻でした。 そして今回、読む側と当事者だけが知る哀しい出来事があった頃、真白にとても重要で大切なプレゼントが残されます。 真白に贈り物をノコした彼女はこのために背が高かったのかと思うと、苦しいほどの切なさが溢れてきます。 雑誌はクライマックスに近づいているらしいのですが、コミックスしか読んでいないので、次巻がとても気になります。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ふと,
By
レビュー対象商品: 放課後保健室 6 (プリンセスコミックス) (コミック)
読んでいてはたと何時まで続くのだろうかと考えてしまった巻。早く終わってほしいわけではないのです。 登場しては「卒業」していく一般生徒たちの「役割」がつらい。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やっとここまできたか,
By 夢見る夢子 (地球) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 放課後保健室 6 (プリンセスコミックス) (コミック)
非常に内容は地味ですがこの巻は大きな変化のある、ある意味ターニングポイントとなる内容です。 そう、真白が自分がどうあるべきなのかを自覚し、それを認めるという重要な巻なのです。 自分のとっている行動が、周りから見たらどんな風に捉えられているのかというのを真白自身が知るためにも 元モデルが授業に参加していて真白にそれを諭す場面も必要であったろうし 放課後の授業を3回休むとどういう末路を辿るのかという点を描くのに大原という人物も必要だったと思います。 そういう意味でも、無駄の無い巻だと私は思います。 ただ、前巻で明らかになりつつあった蒼たち(姉弟)の過去が全く話に出てこなかったのが残念です。
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